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Silver Arrow
2015/04/12(Sun)
フェラーリの車の王道的なカラーと言えば、もちろんフェラーリレッド。
そして、メルセデスと言えば、真っ先にイメージするのが、シルバー色ですね。


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今回はシルバーのお話を少し。

メルセデスは車が誕生してから自動車の歴史を数々作って来ました。
そして昔からレースへの参戦も意欲的でした。

1930年代から1945年までのヒトラーによるナチス・ドイツは、
悪しき暗黒の時代のように思われがちです。

しかしメルセデスの車作りは、1930年代でもニュルブルクリンクのサーキットで
最高時速300kmというレーシングカーを世に送り出していたのです。

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1934年からレースにあたって、マシンにも色々規制やルールが実施されることになりました。
その中で車体重量が750kgという規定があったそうです。
メルセデスもパーツひとつひとつをグラム単位で軽量化を図り、レースに挑みました。
そしてレース前日の計量の時、メルセデスのチームを愕然とさせました。
何と、規定の750kgより1kgオーバーしていたのです。

「このままでは、失格になってしまう・・・」

苦渋の選択を迫られたチームの監督はある決断をします。

「ホワイトに塗られたボディペイントをすべてヤスリがけで剥がしてしまおう・・・」

レース当日はペイントは剥がされ、銀色のアルミ地にゼッケンだけというマシンでした。
ただ、この銀色のアルミ地のマシンは速かったそうですね。
そして結果は見事、優勝でした。

観衆はこの塗装の剥げた銀色のアルミ地のマシンに

「矢のように速い、銀色に輝くマシン」 と称えました。

そこから伝説である 「シルバーアロー」 という言葉が生まれました。

それから5年間、メルセデスは銀の矢の如く
塗装もシルバーのカラーリングで数々の優勝を収めました。
レースは第二次大戦の戦況悪化とニュルブルクリンクも実際に爆撃にあって、
サーキットは使用不能となり1950年代まで中断となったそうです。


伝説のシルバーアロー・・・

ここ数年でも、F1でのメルセデスの活躍はすばらしいです。
シルバーを基調として、赤いVodafoneのロゴのマクラレーン・メルセデス。
そしてシルバーにグリーンの配色のメルセデスAMGペトロナス。
現代のシルバーアローと呼ばれています。

今でも個人的にはフェラーリの赤よりも、
シルバーカラーのメルセデスのほうが、好きですね。

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1930年代のシルバーアローの流線型のデザインはいいですね。
今のマシンのようなウイングも無く丸まっていて良い感じ。
レーシングカーでありながら、女性的なフォルム。
流れるようなストリーム・ラインを感じることができます。


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ウエストから脚線へと描くボディライン

女性らしいボディラインは美しいものだといつも思います。

シルバーのハイレグと光沢ストッキングが織り成すストリーム・ライン


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クルマも、そしてオンナも

どちらも男を惹きつけて夢中にさせるもの。






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